会長メッセージ

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会長メッセージ

代表取締役会長(CEO) 田谷和正

株主のみなさまには平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種の進行により一時経済活動は持ち直しましたが、変異株の出現により緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が繰り返され、経済活動の停滞や個人消費の低迷が続きました。一方で、原材料費の高騰やウクライナ情勢による国内外経済への影響を注視する必要があり、先行き不透明なまま推移してまいりました。

美容業界におきましても、外出自粛等の影響による消費マインドの冷え込み、感染症対策の営業体制、店舗間 競争の激化、また労働需給逼迫による美容師確保難など、当社を取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況が続い ております。

このような状況の下、当社といたしましては、政府・自治体の指針に沿い、お客様および社員の安心・安全を 最優先に、店舗における感染拡大防止対策に取り組み、営業活動に努めてまいりました。 また、当社は2021年度(2021年4月~2022年3月)におきまして、事業構造改革プラン『T9』の重点施策を 実行し、経営基盤の再構築に取り組んでまいりました。

店舗につきましては、美容室1店舗をブランド転換(Shampoo 町田店をTAYA 町田店)し、美容室1店舗(TAYA 青葉台店)の改装をいたしました。一方で美容室33店舗、小売店1店舗を閉鎖し、当事業年度末の店舗数は、美 容室84店舗となりました。

以上の結果、当事業年度の売上高は6,519百万円(前期比3.9%減)となり、営業損失1,106百万円(前期は営業 損失1,264百万円)、経常損失1,106百万円(前期は経常損失1,282百万円)となりました。また、所有資産の譲渡 に伴う売却益を特別利益に計上し、一方で、店舗等の資産について減損損失を特別損失に計上いたしました。更 に繰延税金資産の取崩しなど、法人税等調整額に598百万円を計上したことにより、当期純利益は418百万円(前 期は当期純損失1,013百万円)となりました。

株主のみなさまには、何卒一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役会長(CEO) 田谷和正

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